ブライダル産業新聞の記事より

先日、弊社のウェディングプランナー養成スクールと
プランナーのTさんを取材して頂いたブライダル業界誌「ブライダル産業新聞」さんの記事に同感する記事が出ておりました。

「潮目」と言うタイトルです。

内容は、新郎新婦の人生の節目の、大切で高額な結婚式を販売する側の
安易な販売姿勢に対する警告です。

強引な長時間の接客、説明不足、他の会場の悪口、内容とのギャップなど、、、
言い方はわるいですが、騙して来店を促し、即契約に持込む手口など
新郎新婦の気持ちに冷や水を浴びせるようなやり方への是正の記事でした。

私も、ブライダル業界の最近の売り上げ至上主義の傾向に
うんざりしております。

お客様から信頼を得て、結婚準備から当日を迎える事の大切さを感じているだけに、
不信感を与える接客に疑問を呈していきたいと思います。

ブライダル工房

1997年、関西初オリジナルウェディングプロデュース会社を大阪心斎橋で設立。2005年、南堀江へ移転。レトロ建築築、ホテル直営レストラン、酒蔵レストラン等での式をプロデュース。オリジナル人前式「プロポゼ・ド・マリアージュ」は商標登録。 メディア掲載:日本経済新聞、日経トレンディ、読売新聞、朝日ファミリー、ゼクシィ、けっこんぴあ、ネット掲載:HOW TO MARRY、ALL About