音響・お持ち込み映像のリスク管理

ウェディングのプロスタッフの中でも、重要度の上位にあるのが、音響・映像オペレーターのスキルです。 皆様は、よく忘年会や新年会の宴会でマイクがハウリングして亀裂音が鳴っているのを経験された方も多いと思いますが、ウェディングでは、絶対NGです。

厳粛な式のシーンが中断したり、大切なゲストがマイクを持って話している時にハウリングしてなかなか話が進められない…想像しただけでゾッとしますね。


ブライダル工房が依頼している音響映像オペレーターは、数時間前から会場入りし、機材の配置、セッティングを終えたら、全BGM、DVDの再生チェック、マイクテストなど、余念がありません。しつこいぐらいに何度も確認しておられます。


また、ブライダル工房では、お客様のお持ち込み音源、映像などは、必ず1週間前にお預かりし、プロにチェックしてもらっています。当日に受け取って、再生できない、という事も大いにありますので!
これも、新郎新婦が安心して当日を迎えて頂く秘訣のひとつですね。







ブライダル工房

1997年、関西初オリジナルウェディングプロデュース会社を大阪心斎橋で設立。2005年、南堀江へ移転。レトロ建築築、ホテル直営レストラン、酒蔵レストラン等での式をプロデュース。オリジナル人前式「プロポゼ・ド・マリアージュ」は商標登録。 メディア掲載:日本経済新聞、日経トレンディ、読売新聞、朝日ファミリー、ゼクシィ、けっこんぴあ、ネット掲載:HOW TO MARRY、ALL About