歴史を物語るショープレート

先日は、日本綿業倶楽部の会員特別食堂で、ご家族だけの食事会でした。
会食のセッティング中、食器の中心に置く「ショープレート」をご存じでしょうか。
正餐の際、中央にまずセットされる飾皿の事ですね。
「素敵なショープレートですね。」と話しかけると、店長さんがプレートを裏返して
1937年の制作時の年号、日本綿業倶楽部のロゴ、NORITAKEブランドの揮毫を
見せて下さいました。
現在、この歴史を刻んだお皿は20枚だけと、大変貴重だそうです。
昭和40年代の結婚式でも使われたのでしょうね。ゲストのワクワクが想像できます。
歴史ある日本綿業倶楽部様に、指定プロデュース会社にご指名頂いている事に感謝です。

大人数にも小人数の家族婚にも利用可能な会場が揃った現代建築です。



大人のウェディング ブライダル工房

ブライダル工房

1997年、関西初オリジナルウェディングプロデュース会社を大阪心斎橋で設立。2005年、南堀江へ移転。レトロ建築築、ホテル直営レストラン、酒蔵レストラン等での式をプロデュース。オリジナル人前式「プロポゼ・ド・マリアージュ」は商標登録。 メディア掲載:日本経済新聞、日経トレンディ、読売新聞、朝日ファミリー、ゼクシィ、けっこんぴあ、ネット掲載:HOW TO MARRY、ALL About